塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
片丘地区では、お助けネットかたおかとかいろんな取組もして、ボランティアによる取組もあるようですけれども、市長公約の中で医療機関への交通手段の確保ということを掲げておりますけれども、この辺の内容についてお伺いします。 ◎市長(百瀬敬君) 高齢者の皆さんの足の確保というのは非常に大きな課題だと認識をしております。
片丘地区では、お助けネットかたおかとかいろんな取組もして、ボランティアによる取組もあるようですけれども、市長公約の中で医療機関への交通手段の確保ということを掲げておりますけれども、この辺の内容についてお伺いします。 ◎市長(百瀬敬君) 高齢者の皆さんの足の確保というのは非常に大きな課題だと認識をしております。
被害発生箇所などの動向でありますが、平成26年度に片丘地区で初めて被害木が確認されて以降、被害発生の大半は片丘、広丘の両地区であったものが、平成30年度からは塩尻東地区での被害が拡大傾向となり、ここ最近では洗馬地区での被害の増加が特に顕著となってきております。
なお、本事業に関しましては、市主体の取組のみならず、林業事業体による積極的な事業参入を促進すべく、本年度、本市森林整備補助金の交付要綱を改正し、新たに松くい虫被害森林の樹種転換に係る経費を補助対象に加えたところ、現在までに片丘地区を中心に約20ヘクタールのアカマツ林において、民間主体による樹種転換施業の実施が見込まれており、順次整備が進められているところでございます。 私からは以上です。
5期目に入りまして、本市最大の課題であり建設の賛否が拮抗した新体育館の建設、広丘・吉田・片丘地区から強い要望が出されていた北部交流センターの建設、ふれあいセンター東部の整備、大門保育園の大規模改修、新広丘児童館の建設などであります。また、塩尻駅北土地区画整理事業は、本年保留地が完売し、新たなまちづくりが進んでおります。
次に、市内におけます捕獲おりなどの設置状況でございますが、常設型のものといたしましては、カラスおりを片丘地区に2か所、その他洗馬地区と宗賀地区にそれぞれ1か所ずつ。また猿用の大型おり1基を下西条の果樹地に設置してございます。
本年1月末現在の被害発生状況は、片丘地区で105か所、次いで塩尻東地区が80か所、洗馬地区が48か所の順であり、市内全体では昨年同期比131か所増の272か所となっております。 本市の松くい虫被害の基本対策としましては、松枯損木の早期発見、早期駆除、また担当職員による市内松林の巡視による定期的な監視を行っており、山林に入る機会の多い猟友会の皆さんにも情報提供を求めているところでございます。
また、地区別では、高出地区が50.03%、吉田地区が52.12%、片丘地区が52.46%、広丘地区が53.44%と、市の平均と比較すると低い傾向となっており、これらの地区では20代、30代の有権者の割合も高いことが特徴として挙げられます。
(3)片丘地区の産業廃棄物の状況。 次に、片丘地区の産業廃棄物の状況についてです。産業廃棄物の不適正な扱いや処分等については、多くの自治体が苦慮している報道などが見受けられます。本年7月の熱海市の大規模な土石流災害は、記憶に新しいところであります。県や市が廃棄物の撤去や土砂搬入の中止を繰り返し要請したもかかわらず従わず、結果として大きな災害になってしまった。
広丘・吉田・片丘地区から強い要望のあった北部交流センターの開館。ふれあいセンター東部の整備。塩尻駅北土地区画整理事業については、造成工事が完工するなど着実に進んでおります。そして、小坂田公園再整備事業、野村桔梗ヶ原地区土地区画整理事業も順調にスタートをしております。
10地区の状況をお聞きしますと、宗賀地区のどんぐりプロジェクトは今はリーダーがいる、片丘地区のお助けネットかたおかは高齢者がお互いに助け合うという機運がある。どちらも市のOBが積極的に関わっていらっしゃいます。 でも、いつまで続くか不安、引き継いでくれる人が現れるだろうかと心配しています。継続性を維持していく方策についてお考えがありましたらお聞きいたします。
現在、本市では、社会福祉協議会やNPOによる移送サービスのほか、片丘地区のお助けネットかたおかのように住民自らサービスをつくって活動をしている例もございますので、地域ケア推進会議等を活用しながら、地域の皆さんをはじめ民間の交通事業者、介護事業所等が協働して取り組める施策の創出につながればと考えております。
それから、最後に松くい虫被害の現状でございますけれども、松本市とか安曇野市も大変広がり始めましてから五、六年であのような形になってしまいましたので、松本境から片丘地区、それから東山山麓の緩衝帯整備というのを引き続き進めていただきたいと思いますし、奈良井川の笹賀の周辺もまだそのままに、河岸段丘ですね。
その後、片丘地区において説明会が行われておりますが、説明会の状況や住民の皆さんの意見はどのようなものがあったのかお聞かせください。それを受けてまた、長野県松本建設事務所の担当者の皆様はどんな認識を示しているのかについてもお聞かせください。 次に、国道153号下大門交差点の改良についてお尋ねをいたします。
被害箇所は片丘地区が一番多く、次が塩尻東、そして広丘の順になっているとの答弁がありました。 また、委員より、片丘地区の緩衝帯整備計画はまだ終わっていないのかとの質問に、片丘緩衝帯についてはまだ終わっていない。今年度は被害が集中した塩尻東地区の塩尻インター北側の松林を先に実施することとし、来年度はまた片丘のFパワープロジェクト南側周辺の整備を予定しているとの答弁がありました。
また、塩尻東地区や片丘地区においても、区長を中心に地区計画制度の活用について勉強会を開催するなど、関心も高く、地域住民が主体となった新しいまちづくりの手法が市内各地に根づいていくことを期待しておるところでございます。 次に、「シニアが生き生きと活躍できる地域の創造」について申し上げます。
ちょっと個別の案件を取り上げさせていただきますが、片丘地区の北熊井の林業センターの西側ですか。こちらに0.8ヘクタールほどの山林の中に廃棄物等が埋め立てられているというお話を聞きました。私も会派の議員からお話をいただいて現状を見に行ったんですが、その状況について。対応はどのようになっているのか答弁をお願いします。
次に、片丘地区を南北に貫く県道松本塩尻線の、いわゆる片丘バイパスの整備についてお尋ねいたします。 国道20号桟敷交差点から長野道までの約3キロにわたり、狭い道路の問題については再三この本会議でも取り上げてまいりました。振り返れば、長野自動車道開通を前後して過去記録に残る範囲では約3回余りこちらの道路拡幅について県から地元への提案、そして協議を行ってまいりました。
また、野生イノシシ拡散防止事業では、市猟友会に御協力いただく中で、11月27日から来年3月15日までの期間、片丘地区と北小野地区でくくりわなを当面100カ所以上増設し、循環・監視を行い捕獲強化を図っているところであります。
具体例を申し上げますと、ハード面の林道整備につきましては、片丘地区の主要林道、この整備を最優先し、平成26年事業開始の片丘南部線改良工事、総延長3,007メートル、これが本年度完了いたします。令和2年度からは先線の改良工事に着手する予定であります。
被害の発生傾向につきましては、依然として市の北部、西部に集中しておりまして、被害拡散防止を図るため、伐倒薫蒸処理に加え、被害が集団で発生した片丘地区や奈良井川左岸段丘林につきましては、集中的にアカマツを除去する緩衝帯を整備し樹種転換を図ってまいりました。